小松豪一級建築士事務所
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打ち合わせには難しい知識は必要ありません。

まずはあなたの普段の生活について、あなたの家族について、あなたの持ち物についてゆっくりと考えてみてください。これから建てられる家で自分がどんな生活をしたいのか、そのことにじっくり時間をかけてみてください。

そしてあなたの希望についてざっくばらんに話していただきたいです。
「シンプルに」「夏でも涼しく」「部屋にブランコがほしい!」等々。
具体的なことでも感覚的なことでも断片的なことでも一向に構いません。
それがどんなに奇抜でも、どんなに普通でも。

あなたの思い描く夢とその土地の持つ性格や法律やコストなどの外的な条件を整理することが私達の仕事です。私達にできることは技術的な裏付けのもとに、それらに具体的なカタチにして提示することです。
建物のことは私達、建築のプロに任せてください。

私達にできないこと。
それはあなただけの理想を考えることです。

 

設計は一歩一歩進みます。

プランの検討には図面やスケッチ、模型やCGを使いながらいろいろな可能性を探ります。その中で私達はいくつかのプランを提案しますが、それは計画を展開するためのステップに過ぎません。提案するプランを前に意見交換するなかで最後のカタチに向けて大事に計画を育てていきます。

ひらめきや思い付きだけでは本当に良いものはできません。
私達は建築のプロとして、建て主さんは生活のプロとして納得がいくまで検討と打ち合わせを重ねます。

 

予算のこと

そして計画の成功に欠かせないのはコストコントロールです。 ここが私達の腕の見せ所です。経験と計算がモノを言います。
また見積書の精査・検討は予算調整のもう一つの重要なポイントです。実施設計終了後、数社の建設会社からの見積を詳細に査定・検証し、品質を落とさずに予算内に収めるよう調整します。

私達は建て主の代理人として計画を推進します。つまり、資産運用を任されているのです。
「より良いものを適正な価格で取引する」ことを常に心がけてすすめていきます。

 

現場のこと

実施設計が終わり工事が始まっても私達の仕事は終わりではありません。
私達は今まで育ててきた設計を正確に施工者に伝え、図面通りに工事されているか監視する役割(工事監理)を担います 。

なにかトラブルが起こったとき工事監理者は建て主の利益を守る立場に立てることが重要です。

監理者が施工会社に雇われているハウスメーカーや工務店の設計では公正な監理はできません。
建て主と直接契約び、施工会社と利害関係の無い私達設計事務所だからできる監理なのです。

また同時に工事の分業化が進み、日々新しい工法や材料が登場する今日では、大工さんや工務店任せという訳にはいきません。現場監督や職人さんと協力関係を築き、現場を先導していく役割をも設計事務所には必要になっているのです。

 

竣工、お引渡し後

いよいよ新しい建物での生活の始まりです。

そして私達と建て主さんとの新しい関係もここからはじまります。
メンテナンスの全くいらない建物はありません。定期的に家の健康状態のチェックが必要です。家族の成長に合わせて建物も変化していきます。
そんなとき、ちょっと相談したいときにそばにいる設計事務所でありたいと思います。

私達が手がけた建物は私達にとっても大切な宝物です。
皆様と宝物を共有できるように、私達は日々頑張ります。